【雹が降った日曜の夕方に想い出に浸る】

星に願う少女は目を閉じた
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泣きながら叫ぶ父さんと突風

ある夏の日の昼前。
少年は空き地で、アリの行列が死んだ虫を運んでいるところを注意深く観察していた。
蟻たちはせっせと働いているのだけど、虫の死体一つでこんなにもいっぱいの蟻がいたって、無駄なんじゃないかと、少年は首をかしげた。
少年は、アリ達を泥で埋めたらどうなるかな、という好奇心に駆られた。
しかし、今日は何もせず見守ることに決めた。
暑い夏の日だったので、少年の汗は頬を伝い、雫となって地面に落ちた。

曇っている水曜の夜明けは友人と
慢性冷え性にかかってからは、少々身にこたえるけれど、やっぱり真冬が好きだ。
部屋の空気が乾いているので、カラッとした匂い、プラス、ヒーターのぬくもり。
寒さの中の太陽って華美な気がするし、レフを持って、早朝の浜辺も美しい。
季節の空気を撮る場合は、レフもいいけれど、トイでバリバリシャッターを押しまくるのがなかなか空気感のあるショットがゲットできる。

どしゃ降りの休日の深夜はビールを

日本全国、数えきれないくらいの祭りが開催されているだろう。
実際に確認したことはないけれど良く知っている祭りは、秩父夜祭りだ。
立派な彫刻をした、笠鉾と屋台の合計6基。
お祭り会館を観光した日に、DVDや実際の大きさのそれらを見ることができた。
寒い冬に行われるので、冬祭りとも呼ぶようだ。
実際に見たい祭事の一つだ。
もうすぐ開かれているのは、福岡のほうじょうえが有名で、生きている者の殺生を制限するお祭り。
大昔は、このお祭りの期間、漁も禁止されたとの事。
伝統あるお祭りも大切だが、私は屋台も同様に好きである。

雹が降った週末の夕方に昔を懐かしむ
去年の暑い時期、冷房の効いた部屋の中で冷たいドリンクをしょっちゅう摂取していた。
私は外に出ると熱中症にかかっていたので、水分摂取が必須だと思いついたから。
冷えた部屋で、薄着、さらにアイスティーにアイスコーヒーなどなど。
だから、健康だと実感していた猛暑対策。
しかし、その年の冬に、前の年の冬よりももっと寒さを感じることが増えた。
外に出る業務が増えたこともあるが、寒くてなるべく部屋から出れないという状況。
なので、きっと、真夏の生活はその年の冬の冷えにもつながると思っている。
充分に栄養を摂取し、偏りのない生活をすることが一番だと思う。

月が見える祝日の明け方は立ちっぱなしで

暑い季節はビールがめっちゃおいしいけれど、近頃そんなに飲まなくなった。
学生の頃は、どれだけでも飲めたのに、年とともに翌日に残るようになって少ししか飲まなくなった。
ビアガーデンにも新社会人になった当時はすごくあこがれ、行くのがたいそう楽しみだったけれど、仕事の関係であきるほど行って、私の中では、今では、いいイメージがない。
けれど、取引会社との付き合いの関わりで大変久々にビアガーデンに行った。
大変久しぶりにうまかったけれど、調子にのってたいそう飲みすぎて、やっぱり、次の日に残ってしまった。
次からは、飲みすぎないようにしようと思うけれど、飲み出したら、なかなかとまらない。

一生懸命走る父さんと枯れた森
石田衣良という物書きに魅せられたのは、友達の愛ちゃんの紹介で。
愛がいない部屋というタイトルの小さなストーリーが納められた短編集が彼女の部屋に置かれていたから。
生まれ故郷の宮城の母が読んでいたものだそうで、それを野菜や果物と一緒に宅急便で送ってくれたらしい。
当時はまだそこまで有名でなく、世に知れていなかった石田衣良。
愛は普段タレント本や流通、雑誌などは読む。
反対に、俗にいう小説は読まないので、愛がいない部屋を私にくれた。
彼女の母さんは何を考えながら、この本を手に取ったのだろうか。

笑顔で叫ぶ友人と月夜

まだまだ社会に出てすぐの頃、知識がなく、目立つトラブルをひきおこしてしまった。
悔いることはないと言ってくれたお客さんだが、感じの良い訂正の仕方も思いつかず、落ち込んでしまった。
若いお客さんが、高そうなコーヒーを差し入れと言ってくれた。
ミスって2個頼んじゃってさ、と言って全く違う飲み物を手に2つ。
長身で、細身で、すっごく感じのいい顔つきをした女性。
嬉しかったな、と思い返す。

雲が多い火曜の明け方に読書を
一眼レフも、本当に楽しいと思うけれど、それとは違って別格と言うくらい好きなのがトイカメだ。
2000円強あれば小さめのトイカメがすぐ手に入るし、SDがあるならPCですぐに見れる。
眼前性や、感動の一瞬を撮るには、レフが似合うと思う。
けれど、その空気や季節らしさを撮りたいときには、トイカメラには何にも歯が立たないと思案する。

ノリノリで口笛を吹く友達と横殴りの雪

業務のために何着か少しだけスーツに似合うシャツを購入しているけれど、絶対買う時に何枚も試着する。
それだけ、シャツのかたちに執着するのもレアかと思っていた。
しかし、この前、Yシャツはオーダーでという方がいらっしゃったので、驚いた。
けれど、シャツ一枚でスタイルが良く見えるからかな、と感じた。

じめじめした金曜の朝は外へ
晩酌に、ビールを飲むのが楽しみになっているけれど、最近、その後にワインを飲んでしまう。
もちろん、次の日に外に出かける仕事をしないときに限るけれど。
実家を出ていた時に、マンションの近くで酒屋を見つけて、父の日のために購入したことがある。
私は若干見栄を張る癖があるので「1万円くらいの高級ワインを探しています」なんて言って。
家族にプレゼントした、ワインが1万円ほどしたことをついつい話すと、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
その他の感想は特にはなかった。
それから、そんなにワインの値段にはこだわらなくなった。
楽しい!と思える時間を過ごせるなら、お金や質にはこだわらない。

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アナタが感じている「職人」と、みんなが思っている「マジシャン」は、もしかしたら全然違っているかも。そう思ってみると、少し変な感じだね。

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